この記事では、次の疑問が解決できます。
- 4〜5月に植えるのにおすすめの野菜は?
- 初心者でも育てやすい理由は?
- プランターでも育てられるの?
ホームセンターにも色とりどりの野菜苗や種が並び始め、見ているだけでワクワクしますよね。
「何を植えたらいい?」「初心者向けはどれ?」
そんな方のために、おすすめの野菜3つを紹介します。
1. 青しそ(大葉)
料理の彩りや香りづけに大活躍。
丈夫で初心者にも優しいのが魅力です。
- 日当たりがあればOK
- 水を切らさずに育てると、葉が次々と出てくる
- 摘み取るとり、枝分かれして、長く楽しめる!
夏の間ずっと収穫でき、便利です。
プランターひとつで、毎日の薬味に困らなくなり、夏はソウメンに入れてよく食べてます。
2. ミニトマト
春植え野菜の王道。
ベランダ菜園の定番として根強い人気です。
- 苗から育てるのが簡単
- 実がついてくると育てる楽しさが倍増!
- 水やりと支柱立てをすればOK
5月頃に苗を植えると、6月〜7月に真っ赤な実を収穫できます。
プランターでも十分に育ち、甘くておいしい実がたくさんつきます。
連続して、成らせるのが難しい人も多いので、そこが面白いとこでもあります。
3. くうしんさい(空芯菜)
あまり知られていないかもしれませんが、実はとっても育てやすく、暑さに強い野菜です。
- 種から育てるタイプ
- 高温多湿が大好きで、ぐんぐん育つ!
- 切ってもまた生えてくるから収穫が長く続く
4月下旬〜5月に種まきがおすすめ。
ニンニクと一緒に炒めると絶品で、夏場の食卓に最高の一品になります。
プランターでも大きく育つので、ぜひ挑戦してみてください!
私は地植えより、プランターの方が育てやすかったです。サツマイモと同列で、グングン成長するので、地植えの場合は管理が手間でした。
まとめ:春から夏に向けて!
4〜5月は、家庭菜園を始めるベストシーズン。
今回紹介した野菜はすべてプランターで育てられるので、庭がなくてもOK!
まずはひと鉢から。
育てる楽しさと、食べる喜びの両方を、ぜひ味わってみてください。